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2017年05月16日

201704300501 福智山系縦走③

201704300501 福智山系縦走

朝駆けしたときのためにカメラ持ってきたけど

やっぱり、朝駆けなし



サクサクっと準備して

6時半出発へ準備する。


昨日は夜勤明けの疲れとザックの重量に負けての惨敗だったので

重量4キロ軽くなった今日はちゃんと歩きたかったので

前の日から食べるものはちゃんと食べて、ちゃんと寝て体調万全。

まずは尺岳目指します。


やっぱ、軽いザックは素敵です。

昨日とは足取りが違います。












泊まった福智山を振り返る






皿倉山が遠く感じる




尺岳平にて、ブラックサンダーが歯に詰まったつるさん




ようやく、皿倉平




国見岩


無事全員完走で、デポしてた車で採銅所へ。


来年は尺岳平で一泊らしい...。



















  


Posted by キャラバン at 02:15Comments(0)福智山

2017年05月05日

201704300501 福智山系縦走②

福智山系縦走(宴会)


とりあえず前半歩ききって山小屋へ

牛斬山登り始めたときは、

今回は完走無理かもって本当思った。







重たかったビール6本




ワインはたぬき水で冷やしてます




まっつんの離れ




開放的な小屋前のテーブルで、小屋は貸切でした

きっつい思いしながら歩く、楽しみのほとんどはこれ






肉、ソーセージ、ソーセージ、地鶏


寒くなってきたので小屋内に移動



ブツ撮りへたくそ、って、けなされながら、ブツ撮り(笑)

まっつんは、すでにおちかけ




夜景きれいです、手持ち







つるさんが怪しい実験開始~

味が気に食わなくなって、あれ混ぜたり、これ混ぜたり




僕はクスクスが嫌いになりました(笑)


つづく












  
タグ :福智山縦走


Posted by キャラバン at 10:54Comments(2)福智山

2017年05月04日

201704300501 福智山系縦走 ①

福智山系縦走

もはや毎年の恒例行事化しつつあるこれ。

おととしは、JR八幡駅からJR採銅所駅までひとりで、

帰りは電車で八幡駅まで。1day

去年はつるさんと皿倉山ケーブルカーふもと駅から採銅所まで

採銅所にデポした車でふもと駅へ。1day

今年はつるさん、まっつん、あぶちゃんと四人で採銅所駅からふもと駅まで

福智山で一泊の2days




皿倉山ケーブルカーふもと駅であぶちゃんと待ち合わせして、

僕の車をデポしてつるさんとまっつんの待つ採銅所へ




さて、採銅所を出発。まずは牛斬山を目指します。




思ったより体調も良くないし、ザック重くて全然歩けない(涙)






縦走路のはじまり~




今ならまだエスケープできる(笑)






地味なピークが次から次とあらわれてくる




縦走って歩いてきた道を振り返るのがすき。

こんなにあるいたんや~、って

前向いたら、あんなにあるかな行かんと~、ってなるんやけどね(笑)




赤牟田の辻




焼立山

今年は念仏坂くだりでよかった



ほぼ崖、転んだら助からん。



やっと福智山が見えてきた、小さいけど...。




またのぼり~




ジャンプ台、今回下りだったけど、あらためてとんでもない坂




まだまだ続く坂




前半ラストの福智山への坂




バイクで登山してる人いるし(笑)





とりあえず、福智山到着びっくり


今晩は小屋泊です。


つづく

















  
タグ :福智山縦走


Posted by キャラバン at 14:38Comments(0)福智山

2017年03月23日

強風

20170320 福智山


先週タイミング合わなかった福智山へ

福智山は本当いつも強風。

頂上でのんびりした思い出は、ほぼ皆無。

たまには、頂上でのんびりしたい。








今日も白糸の滝コースから、下りは上野峡へ




ここの駐車場知らなかった。




はじまり~






この雰囲気好き




急登はじまり~







がんばったごほうび




いい感じ








次こそは内ヶ磯コースで
















  
タグ :福智山


Posted by キャラバン at 14:07Comments(0)福智山

2016年03月28日

第二回(総括)

第二回福智山山系縦走(総括編)


遅くなったけど、今回の縦走の総括(メモとして)







(ウエアと水)

今回のウエアは

モンベルのジオラインの中厚手、長袖と
フリース

ストクル ULダウン


福智山山頂付近での休憩中の寒さに負けてULダウン出したけど、(山頂は1度)

後半戦開始直後、ザックに収納。

フリースの袖をまくりあげたり、ジッパー上げたり下げたりしながらの温度調節。

登りで滝のように汗をかき、下りで一気に汗が引いていく。

風が抜ければ、肌寒くなる。

温度変化と風の影響に対応していくのは、結構いそがしかった。

フリースよりもう少し薄めが理想的だったかな。

前半歩きながら、後半戦直射日光にやられることを想定していたけど

密かに持ってきた帽子の出番はなかった。



今回の摂取水分は2L強。

ツルティさんは多分1L前後の摂取、この辺の違いがすべてかな?


トレッキングポールは1本だけ持って行って、後半だけ使った。

前半から普通に使っても良かったかもしれない。

水は皿倉山頂上の水道、もしくは自動販売機か

福智山、山小屋そばのたぬき水のみ。


(事前準備)

ハードな登山を直近でしていなかったので、

トレーニング登山を2,3回したかったけど、結局天候に恵まれず、ぶっつけ本番。

おかげでかなり足にキマシタネ。


車を止める駐車場の開場時間の調査不十分などあり。

あやうく、1時間待ちぼうけになるところだった。

皿倉山登山口の駐車場は6時~25時 無料



(読図)

冷静に去年のことを思い出せば、迷いやすい場所だし、

一人だったら絶対確認しないと先に進まなかった場所で、

2度もルートミス。それも要注意な場所で。

でも、確認せずに進んだ。

完全にツルティさんがいることと、

二度目で、安心しきっていたなと反省。

間違っていたら戻れば、いいやはもうやめよう。

ルートの地図を4枚で持ってきて常に確認しているツルティさん、

ちょっと考えさせられました。


今回はやはり2回目ということもあって

1回目の時に比べると全くと言っていいほどの準備不足。

そして、危機感なかったな~と、反省。










  
タグ :福智山縦走


Posted by キャラバン at 05:47Comments(2)福智山

2016年03月23日

第二回(前半)

20160314 第二回福智山山系縦走(前半)




10年後の計画のために

先日間違って削除しまった記事を再生。



去年、藪漕ぎと暑さと、自分の経験不足、スキルの低さで、

本当散々な思いで、絶対、二度としないと誓ったのに(涙)

事あるごとに、なにげに誘われながら、かわし続けていた。

法華院でべろんべろんに呑まされた挙句に(好きで呑んだくせに?)

「福智山縦走しようよ?」

「よし、行こう!!」

って、言っちゃったんで、

引くに引けなくなってしまったお約束。

こういう成り行きには、乗っかるのが正解だというのが心情なのでびっくり

でもね~、正直経験しているがゆえに

かなりの葛藤がありましたがね・・・。




が、予定日、前日夜からは、予想通りのけっこうな雨

出発前日の20時ころ、土砂降りだったので、

LINEでやりとりしながら、出発時間を1時間、遅らせて決行することに。

前半は林間なので小降りなら、

かっぱなしでも大丈夫と思っていた。


この辺のお互いに、相方がやめるといえばやめれるんだけど~。

でも、自分からはやめるとは、言えないやりとりは面白かった(笑)


では、思い出しながら再度書いたレポ。


  続きを読む


Posted by キャラバン at 05:30Comments(0)福智山

2016年03月16日

第二回(後半)

20160314 福智山山系縦走後半

僕が縦走の中で最も辛いと思える区間が

市の瀬峠から尺岳までのアップダウンで

今回、正直二人とも消耗しきっている状態だったけど、

(だんだん口数が少なくなっていくんよね~(苦笑))

ツルティさんの前を歩きながら、

福智山までの緩やかな登りで体力の回復を

することに僕は専念する。

どうやったら、パートナーに迷惑かけず済むかはやっぱり考えるよね。

それでも、山小屋手前の登りでは、

完全に足が上がらない状態に。

ツルティさんは、もっとペース上げられるんだろうな、

申し訳ないなと感じながら、上がらない足を一生懸命に一歩一歩、上げていく戦いの開始。

と思いながら山小屋目指します。


たぬき水で水分補給とバイオトイレ利用しつつ、山小屋で昼食。


昼食とって、後半戦に望む感じ。

福智山から念仏坂、牛斬山、採銅所。

一見すると見晴らしも良いし、楽勝な雰囲気漂う後半戦。

が、意外とてこずる後半戦かな、という僕の印象。


後半戦、初っ端、僕のミスで頂上から後半戦へのルート、

選択ミスで、コースアウト(涙)

ツルティさんがちがうくない?

って、表情していたけど行ってしまう、僕の悪いところ(苦笑)


僕のフィーリングで山行を進めていく山行と、

ツルティさんの冷静沈着で,

地図と向き合っている違いがよく理解できたな~。

自分の問題点が浮き彫りになった山行。


(福智山→念仏坂)
70分








写真では表現できないこの斜度。

壁のような坂を登りつめて、最後に本当の壁を乗り越える感じ。




壁のおかげで今日坂が写らない感じ。




(赤牟田の辻→焼立山→牛斬山)
60分



(牛斬山→採銅所駅)60分







後半で泥がかなり落とせた状態で、こんな感じのべちょべちょ。



色々とあったけど、本当ありがとうございました、ツルティさん。
  


Posted by キャラバン at 13:04Comments(8)福智山

2016年02月28日

計画

第二回福智山山系縦走




これをわざわざ記事にする理由はひとつだけ。

記事にしなかったら、

「やっぱり、仕事忙しいんで無理です」って、

断りの電話したくなりそうなんです(苦笑)

やりたいけど、やりたくない。

でも、計画練り出すとワクワクする。

一緒に山歩きたいしって感じ。



去年の「福智山の縦走」「17サミッツ」いずれも同じ感じでしたね。

まあ、今年も頑張ってログ録りに行こうびっくり

記事にしたら退けなくなるからね。


去年の「縦走」は本当に、結構きつかった6月で初夏なみに暑かったし、

なんといっても後半の2時間以上の藪漕ぎがね~、きつかった。

それゆえのこの時期のオファーなんだけどね。


せっかくだから、

今回のパートナーのブログのURLも貼り付けちゃう

つる亭さん



南北アルプスや大崩山などなど行っていたり、写真が長者原のトイレに飾ってあったり、

これ以上書いたらツルティ上げられそうなので書かないけど、

こんな方から、誘われる理由が未だによくわからない・・・。

まあ、僕も大好きだから、楽しければ全然OKですけどねニコッ



計画

4:00 JR採銅所駅集合

5:00 帆柱ケーブル山麓駅出発

6:00 皿倉山山頂 トイレ、自動販売機

10:00 尺岳

12:00 福智山山頂 山頂手前に 山小屋、トイレ たぬき水(給水)

15:00 JR採銅所駅

16:00 帆柱ケーブル駅


皿倉山山頂、尺岳、福智山山頂あたりが主な休憩ポイントですかね。

問題はパートナーとのペースのギャップ。

たぶん、写真撮りながら、適当に合わせてくれるとは思うけど・・・。


本当は個人的にLineする内容だったけど

僕にとって山行はモチベーション上げる何かが必要なので記事にしました・・・、ゴメンネテヘッ

スタート時間をどうするかが問題でしょうかね^^

あと、予定日の天気か。


  
タグ :福智山縦走


Posted by キャラバン at 21:20Comments(2)福智山

2015年11月03日

撤退

20151103 福智山


やる気マンマンで登山口まで行ったけど

10mほど進んで、今日は登りたくないな。

ということで、撤退。













直方バイパスからの曲がるところを行き過ぎたり、

モンベルのヘッ電、キャラバンに積んだままで

ジェントス使ったけど、全然ダメ。

真っ暗闇のガレ場登り始めて、どうでもよくなった。

帰ってキャンプ道具の整理でもしよう。










  


Posted by キャラバン at 07:10Comments(8)福智山

2015年09月19日

回顧

福智山山系縦走回顧録






画像を整理しながら、新しく編集したりしたので、まとめてみる。

興味がない人にはピンと来ない記事。


初めて、福智山に登った時に案内板に、

九州自然道が皿倉山まで続いていて

福智山から皿倉山まで歩けるらしいことを知った。

当時の僕は、そんなに歩く奴がいるんだ的な記憶。

長男が5歳の時だから8年前くらいかな・・・。



が、

私のホーム、「直方AC」の前には、いつも、ど~~んと、居座る山たち。


そして、JR八幡駅~福智山~尺岳~福智山~牛斬山~JR採銅所の縦走コースの存在を知る。

「やってみたいかも」





はじめての長距離の縦走。

いきなりの挑戦ではなく、やはり下準備が必要と感じたので、

やれるだけの準備をする。



前準備

その第一弾が、JR八幡駅~尺岳~尺岳平(テン泊)までの調査。











第二弾が反対側のJR採銅所~牛斬山~福智山~JR直方の調査






挫折編

天気がもつと張り切ってスタートしたら、5分後に雨で中止。

おかげで九重を知るきっかけに。









達成編

やっと編集した・・・。








自分が最初の一歩を、迷わず踏み出せるための準備は、本当に大切だと思う。



  
タグ :福智山縦走


Posted by キャラバン at 15:15Comments(2)福智山

2015年06月16日

完走

20150615 福智山系縦走


天気がかろうじて、好転しそうだったので、予定変更。







JR八幡駅からケーブルカー駅まで徒歩

そこから皿倉山山頂へ行き

九州自然道に入って福智山縦走

JR採銅所駅まで

採銅所から八幡までは電車でもどる。


夕方の帰宅ラッシュに巻き込まれたくなかったので
皿倉山は朝駆けすることに。

一時起き。途中、すき家で軽く食べて八幡駅へ。
スタートは3時すぎ。

福智山までは楽しみながらの参考でしたが、
福智山以降は藪漕ぎポイント多数でゲンナリ。




出発時刻/高度: 03:11 / 15m 到着時刻/高度: 14:19 / 88m
合計時間: 11時間7分
合計距離: 34.33km
最高点の標高: 877m
最低点の標高: 11m
累積標高(上り): 1891m
累積標高(下り): 1797m


練習中の自撮り




後半の縦走路




後半戦ったヤブ









  


Posted by キャラバン at 10:10Comments(6)福智山

2015年06月03日

梅雨

20150601 山泊



すっかり山から遠ざかってしまっていたので、

ザックを背負うのが億劫になっていましたが

重い腰を上げて山へびっくり


人が上がってこなくなってから幕張りたいので、

入山も遅めの17時。

もちろん、歩きなれた山だからの時間設定。

目的地到着が18時。

2時間ばかり、晩飯食いながら、日が落ちるのを待つ。



そして、夜キラキラ



やっぱ、ここの夜景はなかなか素敵です。




そして、

翌朝5時過ぎから、雲海や日の出を2時間ほど楽しむ








ぼちぼち、下山。






そろそろ、ここも勝負しないとな~(直方ACより撮影)











  


Posted by キャラバン at 12:02Comments(0)福智山

2015年04月08日

散々

20150407 福智山プチ縦走







今回の計画は

直方駅に車をデポして電車で採銅所へ

で、徒歩で直方まで戻ってくる


JR採銅所駅~牛斬山~赤牟田の辻~福智山~尺岳~龍王峡~直方駅 の縦走コース

22kmくらいかな。出来れば日帰りで。


今日の目的は

●八幡駅から採銅所までの縦走コースのうち、まだ雰囲気のよくわからない

 福智山~牛斬山の区間の雰囲気を知ること。

●新しいザックをただ使ってみたかった。

●直方ACをベースキャンプとして福智山登山ができるかの検証。




で、早速6時過ぎに直方駅そばの駐車場着。(24時間500円)

準備して駅に行くも乗るつもりの電車なし。

後で気づいたけど、平筑とJRとあるのを勘違いしていたみたい。

で結局、駅員に聞いて、小倉経由の採銅所。

この時点でやめようかとも思ってけど、時間もあるしなるがままにやるのもいいかと。

西小倉駅で乗り換え電車をでかいザック担いだ中年の

目の前を大勢の出勤中のサラリーマンが・・・。

結局、所要時間2時間半の電車の旅。

もはや何のために家でてきたかわからなくなりそう・・・ガーン

この時点で、今日はこのまま帰っても、良かろう?って感じ。




まあ、いざ採銅所に着くとやる気まんまんの自分ですが。

ただ、初めてのルートは考えさせられることが多くて意外と進めない。

なんやかんやで、一時間弱で、無事最初の牛斬山登頂びっくり



ここからは「縦走」っていう感じの見晴らしを楽しみながらのアップダウンを楽しみます。

なかなか、この感じは好きですキラキラ





歩きながら考えているのは、

重り替わりにザックには、テント、シュラフ、水、食料も入れていたので

尺岳に到着が遅れた場合は尺岳平でテン泊しようと。

が、酒を入れてくるのを忘れたので、

あまりテン泊したい気分ではないなぁ・・・、とダウンダウン


そうこうしていると、赤牟田の辻到着びっくり(牛斬山から70分)

で、ここからの下りはめちゃくちゃ急です。

油断したら下まで転げ落ちそう、本当に。

福知山から牛斬山のルートだったら、これを登るわけですから、

かなりうんざりさせられそうです。


そうこうしていると、別れ道が右か左か。

左側には新しいテープがずっと貼っているのが見えているので左へ。

が、どんどん下って、道もイマイチ。

で気づいたら、舗装路。

完全にコースアウト・・・。

もう縦走路に戻る元気はないので、

ナビで直方駅まで徒歩約三時間、14km。

あきらめて、歩いて帰ることに。

ただこれはこれで景色が楽しめて楽しかった。

福智山山系のパノラマを撮ってみた。

縦走路の25kmの八割くらい写っているかな

(皿倉山山頂から牛斬山)




まあ、牛斬山からの縦走路の雰囲気もたのしめたし、

新しいザックも良かったし、

遠賀川から見る福智山山系も良かった。

帰り直方ACでキャンプすることも考えたけど、

よく考えたらチューリップフェア開催中なのでおとなしく帰宅です。


雨も降らなかったので、楽しい山行とウォーキングでした。


今回のザックはお酒をパックしていなかったので

15kg、いつもよりは軽めでした。



いつもの拙い動画

  


Posted by キャラバン at 11:45Comments(2)福智山

2015年04月01日

源平桜

3月31日 源平桜








今回は桜も満開なので、

福智山の源平桜を見に。

で、上級者コースの白糸の滝コースから、

源平桜を見て、山頂へ行き、たぬき水で給水後、

鷹取山でテン泊するプラン。


流石に天気もよく、桜目当ての登山者もいて、賑わってます。

山頂では中学生の集団に挨拶攻め(勘弁して・・・^^)


桜を見たあとは、白糸の滝コースに戻ります。

って、いきなり呆れるような急登って、いうか壁。

かなり、きついけど、上野のコースより、こちらのほうが好きだな。

途中の林道では、休憩している人もいたけど

基本休憩をあまりしない私は、そのまま、登り続けます。


山頂到着、今更記念撮影も面倒なので眺望を楽しんで

山小屋へ下ります。

で、山小屋でようやくザックを下ろします。

そして、今晩の調理用の水をたぬき水で給水。

それから、山頂を迂回して鷹鳥山へ。


風があるので、風を避けれるところに、設営しようかとおもったけど

やはり、見晴らしがいいところに設営…(^^;;

で、夕方からだんだん風が強くなって、後悔…(^^;;

しまいには、シーリングが甘くて、雨漏り^ ^


朝、早目に帰ろうと思ったが、霧が酷かったので、日の出待ち。

日の出後、滑りやすいガレ場をのんびりと一時間弱で下山。

で、登山口であったおじさんに

「もう登ってきたと?」

「昨日から山にずっといたんですよ~^^」

今日は正直に言えた^^


で、いつものつたない動画










  


Posted by キャラバン at 20:26Comments(0)福智山

2015年03月29日

福智山山系プチ縦走 動画

福智山山系プチ縦走


記事が重複するけど、動画と整理したかったので。



今回は九重のような周回でなく縦走なので、基本往復の行程を選択しない限り、出発地点に帰れない。

福智山山系でいうと、基本コースはJR八幡駅~皿倉山~福智山~牛斬山~JR採銅所

下山後のJR八幡駅とJR採銅所駅をどう結ぶかが問題。

JR八幡駅~皿倉山~尺岳(テン泊)~皿倉山~JR八幡駅が当初の計画予定。

目的は福智山山系の縦走路の中で、不安な「皿倉山から尺岳」と「福智山から牛斬山、JR採銅所」

の区間のうちの皿倉山近辺の雰囲気を知ること。


今回のコース

一日目

JR八幡駅~尾倉登山口~煌彩の森コース~皿倉平~皿倉山山頂~皿倉平~一ノ瀬峠

~田床峠~観音越~田代別れ~尺岳平~尺岳~尺岳平(テン泊)




二日目

尺岳平~菅生の滝~道原~JR石原町駅~JR~JR八幡駅




まずはJR八幡駅の立体駐車場に駐車。

帆柱ケーブルカー山麓駅まで30分弱。

皿倉山自体の登山は、思っていたよりはきつかったですね。

このあと縦走することを考えると・・・^^

皿倉平到着後、山頂を目指します(ここから意外と歩く)


日本新三大夜景の昼の眺望を楽しんだあとは、

ビジターセンターのそばの休憩所で風を避けて昼食。

その後「九州自然歩道」起点から縦走開始。


まずは一ノ瀬峠を目指します。

一般道に出て左方向へ数十メートル行って、また山道へ、また上り。

ここからは、延々と続くアップダウン登っては下り、また登る。

縦走路からエスケープルートは、けっこうあるので、

これを利用していろんなコースパターンが楽しめそう。


今回はさすがに行動食をこまめにとった。


尺岳の眺めは結構好きだな。




そして、今回はタープ下でシュラフ寝。

マットなしのただのグランドシートにシュラフ。

若干寒かったけど、シュラフに入っている限りは大丈夫だった。






二日目は縦走路から非常事態のエスケープを想定して、違うルートを行くのもいいなと

別ルート菅生の滝ルートで帰ることに。


このルートは、景色よし、雰囲気よし、そして、負荷が少なくてとても楽チン^^


あっという間に、菅生の滝の分岐に今日は滝によらず、駅を目指します。

3.2kmの山行の後に、駅まで6.6km、この距離が全く苦にならずに、歩ける自分に自分の変化を感じる。


次は無難にあそこかな^^





いつもの動画

一日目




二日目

  


Posted by キャラバン at 11:36Comments(4)福智山

2015年03月14日

20150313 福智山登山


体をなまらせたくないんで



それにしても、この山は嫌い

なぜかって、本当しんどいんですよ。

ここ登るときはトレーニングという気持ちになる。

九重のあたりを山行するときとは、

自分のテンションが全く違うのがよく分かる。

あのワクワク感は、ここにはないですね~、本当^^;


「上野越え」で右に行けば福智山、

左に行けば鷹鳥山(頂上まで10分)。

いつも、鷹取山に行きたくなるんですよね^^

ここは、自分との戦い!!



そして、今回は初めて、鷹取ルートを通ってみた。

晴れて足元がドライの状態であれば、

このルートはかなりいいかと思います。


「上野越え」手前でいつものルートと合流する。

通常のルートより遠回りだけど、

歩きやすいんで所要時間は変わらなかったですね。

今回は、頂上裏の避難小屋まで降りて行って食事してまた頂上に登ることをしたけれども、

それを含めても、3時間半で行って戻って来れたんで満足。(実質3時間以下)

前回の福智山登山の時より、体が軽くなっているのがよくわかった。

膝がノーサスになるのも、最後の最後になってきた^^


ここの山も尺岳への縦走や高塔山への縦走、白糸の滝、鱒渕ダムルートなど

まだまだ奥が深いんで、自分を鍛えるホームとしては、本当にいい山だと思う^^




今回は避難小屋の前にテン泊できるらしいということでの調査。

前から調査に行きたかったけど、

前回はガスっていて、迷いそうだったので諦め。

避難小屋は事前に連絡しておけば、使用OKらしいので、(責任持ちません)

今度試してみようかと。

避難小屋も合わせて考えると、トイレもあるんでテン泊は、問題なく全然可能かと。

しかも、流石に山岳会の方がよく考えての場所だけに、

うまく風をかわせる場所にあるんで問題になることは特になさそう。


また、いろんな計画を思いついて消化しきれない・・・^^;


今まで、多少の経験値を積むまでは素人装備で、と思っていましたが

さすがに、登山靴とザックは今のものでは、使用に耐えないことが

はっきりと理解できたんで、買わないとね・・・^^;


福智山の様子

  


Posted by キャラバン at 11:24Comments(2)福智山

2015年02月18日

福智山

20150217 福智山登山






今年は新しいことをやるつもりでいた

その一つがテン場でのキャンプ。

で、取っ掛かりとして、今の自分にテント担いでのぼれるだけの体力が

あるかどうか試したかったんですよね。

まずは、城山からと思っていましたが、

先週、職場の人が北九州マラソン完走したのに、

触発されて、どうせなら、福智山に登ることに。



子供と登っていたころは、登りで三時間くらい掛かっていたけど

今回は往復で三時間半。

以外と早かった。

バックパックはテント、シュラフ、クッカーなど適当に放り込んで13kg。




登り始めると、五分もせずに帰りたくなった。

ザックは重いし、足は上がらない。

「なんで、登らな?」「今なら、帰れる」と、自問自答。

いったん上着を脱いで、ポケットに入れておいた

みんなにもっらたチョコを頬張り再出発!!



なんやかんやで、頂上間近までついたものの

そこでまさかの雪景色!!

景色は幻想的で一気に疲れを忘れさせてくれるだけのものでしたが、

アイゼンなんて持ってないし、諦めて帰ろうか考えながら

よく見ると凍っているところと、そうでないところが

あったので足場を選びながら行けるところまで行くことに。

冬の山、舐めてました(反省)


なんとか、山頂に着くもガスって、眺望はダメ。

山小屋やテント張れるところを、確認したかったけど、

この視界の悪さでうろついたら、

間違いなく降り口、間違えそうだったので

おにぎり二個食べてそそくさと下山開始。


登りはフリース一枚でよかったですが、

頂上に10分いただけで凍えるありさま、頂上付近は別世界ですね。

グローブとジャケット着て下山です。


下りの後半は、やはり膝が曲がりません・・・。

以前のような、痛みはなかったので、辛くはなかったですがね。

まあ、結果として「まだまだやれるじゃん」というのが感想^^

さて、次の計画を練りますかね。

野焼き前にあそこに行きたいですね^^


ちょっとだけ動画


  


Posted by キャラバン at 12:10Comments(6)福智山