ロッジシェルターのショックコード交換
まさかのロッジシェルターのショックコード交換
大のお気に入りのロッジシェルター。
この幕に関しては、僕にとってはパーフェクトな幕
とても気にいっているのですが、
前々からよく口にはしていましたが、
ショックコードに使ってあるチェーン。
どう考えても簡単に切れそうな気がする・・・。
だから、撤収の時、「てっこつを畳む時に結構、気を使うんだよね~」って、
若杉撤収時に言っていたら、その瞬間に「パキッ」
「はい、切れましたよ~」
撤収を手伝ってくれていたくろボスさん、クラウドさん、BERTさんたちは、
「俺じゃなくてよかった~」って、ほっとしている感じ
そりゃそうだよね。
ogawaに頼めば、無料で交換してくれるでしょうが、
交換しても問題が解決しないのは明白
で、とりあえずショックコード交換して試してみることに。
ちなみに、この作業は若すぎから帰ってから、速攻でやりました
純正の状態
で、破断した状態
「ぼろてっこつ」レストア記事をシリーズで連載計画していて、
そのために購入していたショックコード
もちろん「ogawa」
まさか先にロッジの補修に使用する羽目になるとは・・・
「ぼろてっこつ」のレストアの予行練習を「新品のロッジ」でやるとは、笑えない・・・
で、とりあえず針金の先を180度曲げてフック状にして、ショックコードの先にある留め金を
引っ張り出します。
引っ掛けた後、ゆっくり引いたほうがうまくいくようです。
ショックコードの位置は
継ぎ目から左右に10~15cmあたりにセットされています。
で、今回はショックコードを2重で、使用のみでどんな影響があるか試してみます。
この矢印の形の状態のままてっこつへ挿入します。
ペンチで握ってゆっくり入れていきますが、
手が滑ったら、笑えない程度の怪我をする可能性はありそうなので
くれぐれも怪我しないように。
で、ある程度入ったらてっこつを折ったり、まっすぐしたりして
コード張り具合をみつつ、もう少し奥へ入れるかどうか決めていきます。
とりあえず、完成。
使用した感触は思ったとおりですが、
耐久性に関してはテストしてみてからです。
これで、問題なければメーカーもこうしているはず、とは思っているんですが、
自分でやってみないと気がすまないので・・・。
古いてっこつを買って補修するつもりのあなた、
くれぐれも怪我しないようにね。
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